そんな風に言われることがあったりそんな目線を感じたりすることがあります。職種のせいでしょうか!?

半分冗談としても大好きな製品で使うことがやめられないものは、皆さんにもいくつか必ずあるでしょう!!

その中でもHESTRA 30502 KAJ & SVERRE 3-FINGERは僕にとって名品です。他の3-Fingerグローブにはないバランスの良さが備わっていたかと思います。

一応補足ですがKAJ & SVERRE カイとスベラはスウェーデンが誇るレジェンドスキーヤーです。さらにHESTRA ヘストラはスウェーデンが誇るグローブメーカーです。

じゃ〜ん!!そうです!!!左が KAJ&SVERRE 3-FINGERです。
この色使いも当時!?今も!?斬新な感じがして、僕の心を揺さぶりましたね〜。
ちなみに右は同じ5-FINGERモデルです。
一年先行発売で2010年、2011年と順にリリースされたでしょうか。

この大きすぎないシルエットは結構細かなクライミング作業もこなせますし、取り外し可能なウールインナーは保温性はバッチリで、へたったインナーを取り替えることで何年も使用可能、またスッキリとしたネオプレインカフ(もちろんベルクロなし)は脱着がシンプルなのとウェアのとの相性を選びません。

滑走はもちろんですがちょっとした冬のアルパインクライミングもこれでやりきれます。登って良し滑って良しのマイベスト3-FINGERグローブです。

前手の立派な雪壁を擁する上ホロカメットク山の核心部!!
北海道の冬のアルパインクライミングの聖地です。
クライム&ライドの実践の場でしたね〜懐かしいです。見てるだけで寒さが蘇ってきます。
でも大丈夫!!こんなところでもKAJ & SVERREは大活躍でした。

大事に使ってやや10年、北海道でトレーニングしてデナリなんかにも登れましたねー。

信頼できる製品、まさに名品との出会いは、
遠征の成功にはかかせません。

次は30800 LEATHER WOOL の3-FINGER GLOVEがリリースされることを願っています。

販売促進部のあらいばでした。