Takeshi Kodama – 児玉 毅


Professional Users

児玉 毅Takeshi Kodama

  • 使用モデル: Wakayama
  • HESTRAグローブ使用歴: 28シーズン
なぜHESTRAを?
三浦雄一郎&スノードルフィンズに在籍していた学生時代、憧れの先輩がみんな使用していて、商品のクオリティが良くてかっこいいというイメージしかなかった。実際に使い始めたら期待以上で、それからずっと進化を遂げてくれている。正直言ってヘストラ以外は考えられない。
「Wakayama」を選んだ理由
自分が好きなタイプは5フィンガー、フルレザー&ウール。その選択肢の中で「Wakayama」は薄手なので、厳冬期の北海道での使用には向かないと思い込み、以前は使っていなかった。見た目以上に暖かい、との評判を実際に使っている人達から聞き、試してみたら握りやすやと暖かさを兼ね備えたオールラウンドなグローブだと確信。それからは、一番のお気に入りになっている。
気に入っているところ
驚くほど手に馴染み、滑りに集中できるのが一番気に入っているところ。薄手に見えて保温性もあるので、オールランドでシーズンを通して使える優秀なグローブ。シンプルなデザインでタウンユースにもオススメ。
使用状況
12月上旬〜5月上旬、月に27日。
ほかにどんなモデルを使用していますか?
Fall Line
普段から常にバックパックを背負っており、必ずスペアのグローブを持参している。Wakayamaと同様にオールラウンドなグローブなので、どちらを使うかはその時の気分。
最後に滑り手としてのモットーを
「好奇心と創造力」

Profile

児玉 毅 (こだま たけし)
1974年、北海道札幌市生まれ。三浦&スノードルフィンズでスキー活動を開始。デナリ山頂やグリーンランドなど世界各地へスキーを背負って遠征。2005年にはエベレストに登頂。その後「地球を滑る旅」シリーズを開始。現在までに9ヵ国へ旅し、最高の滑走と感動を追い求めている。
CREDIT
photo:Hiroshi Suganuma text:Takeshi Kodama, Chikara Terakura