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滝 久美子Kumiko Taki
- なぜHESTRAを?
- 耐久性、保温力、デザイン、モデルやサイズ・カラーの種類が多く、様々なフィールドやシーンに対応してくれるから。
- 「Mono Wool Mitt」を選んだ理由
- 最初は2023-24シーズンのNEWモデルだったこともあって興味を惹き、また、環境に配慮したモデルと知って使用してみたいと思った。
- 気に入っているところ
- 袖口にかぶせるタイプのグローブは初めてで、最初は抵抗があったが、手首が暖かく、デザインも可愛く、使っているうちにお気に入りになった。手のひらと指先は耐久性に優れた山羊の皮革、ほかはリサイクルナイロンで作られていて、暖かく、柔らかく、軽いので、グローブをつけたままでもスプリットボードのモードチェンジなど作業ができる。また、手首のベルトやコードストッパーなどのパーツ類は、すべてリサイクル素材を使用し、環境へ配慮している。私が使っているミトン以外に5本指モデルもあり、2024-25シーズンは黒ベースのカラーも新発売! どちらも欲しくなる。
- 使用状況
- 12月から4月くらいまで。月に25日くらい。
- ほかにどんなモデルを使用していますか?
-
「Womens Fall line Mitt」
今日は極寒! という日は、あえていつもより1サイズアップして暖かく包み込んでくれるように使用している。Bordeauxのカラーも良い色で、ウエアにも合わせやすく気に入っている。 -
「Wakayama Mitt」
手が冷たくなりやすいのでハイクアップの時に使ったり、ギアチェンジで作業する時にも柔らかくて使いやすい。カラーも豊富で特にAlmond Whiteが気に入っている。 - 最後に滑り手としてのモットーを
- 「楽しく滑る」
Profile
- 滝 久美子 (たき くみこ)
- 北海道静内町生まれ。1991年JSBA全日本スノーボード選手権優勝、以後、プロスノーボーダーとして国内外の大会で活躍。現在は、フリーライディングを中心に、スノーボードツアーやレッスン、キッズスノーボード体験会などの企画運営し、地球温暖化防止活動への寄付を行っている。また、北海道北広島市議会議員として、ウインタースポーツの普及活動、青少年の育成にも力を入れている。
- CREDIT
- photo:Hiroshi Suganuma text:Kumiko Taki, Chikara Terakura