こんにちは、
今日でヨーロッパ出張を終わりにします。
で、写真をど〜っといっちゃいます。
まずは、初日にイタリアに降りた後、
ロープウェイで戻ってきたら、
そこは、国境です。
左後ろに見えるのは、マッターホルン(ドイツ語名)。
イタリアからは、モンテチェルビーノですね。
しっかり国境を股にかけてます。
その翌日、グループ3のコンビもようやく到着。
この日は昔スキーバムだったころの友人で、
いまは山岳ガイドのブライアンに案内してもらいました。
ここはコースの途中といってもけっこうはずれたか、、、にあった、
氷河の末端のクレバスの中。
その日のランチはまたまたイタリアへ。
やっぱりメシはイタリアの方が断然うまいです。
で、ビール、サラミ、サラダ、パスタ、デザート、コーヒー、グラッパ。
最後のトドメは、グルッグ。
この木の器にはコーヒーとたっぷりのグラッパ、そして砂糖。
これを飲み干すまで、テーブルに置いてはいけない、、、
そんな言いつけを守り、見事全員でフィニッシュしました。
それにしても熱いは、酒が濃いは、なかなか大変な飲み物です。
そういえば、小嶋くんがおみやげでこの入れ物買ってたような、?
最終日は、昨日まで滑ってなかった、
スネガエリアとゴルナーグラートエリア、それからさらに
イタリア側のチェルビニアのさらに奥、ヴァルトルナンシュまで行きました。
ガイドはツェルマットガイド歴30年ぐらいの佐々木さん。
まずはお決まりのお写真をゴルナーグラートで。
この日もそうですけど、だいたい毎日40km以上の滑走距離でした。
かなりへとへとになりながら、一路ジュネーブへ。
ツェルマットは電気自動車のみ運行可能で、スキーバスも電気自動車でした。
もちろんホテルの送りも、電気自動車です。
ジュネーブでは、友人のレストラン「KOTOBUKI」で
おいしいものをたっぷりいただきました。
こんなでかいウニと、大トロも。
で、食事中もたっぷりワインをいただき、
そのあともKOTOBUKIのオーナーと夜中まで飲みでました。
ワタクシはなんとか無事(でもないけど)でしたが、
天野くんは空港でみんながメシ(パン)食ってる間も、
そして、空港の待合いでも、、、
まぁ、つぶれたのはともかく、
かなりリラックスできた、なかなか優雅(?)なスキーでした。
おいしいものを食べて、たくさん滑って、言うことナシでした。
来年はみなさんもいかがですか?
ホントにツアー企画しようかな?
わか
2008年2月8日
Comments by waka