2007102202.jpg
特別編集版のあいさつをするケニヤとダイスケ。
こんにちは、
先週末久しぶりにキャンプに行ってきました。
友人に誘われて、こどものキャンプの付き添い?みたいなノリで。
まぁいつものようにビール飲んで、焼酎飲んで、ワイン飲んで、、、
この時期ってけっこう寒いですね。
朝方はマジでさみ〜って寝袋しっかりかぶっちゃいました。
テントで寝たのが初めての次男、朝起きて一言。
「あ〜疲れた」だって。
このキャンプに行く前の日に業界の人が大勢集まるイベントというか
試写会がありました。前にここでも告知させてもらいましたが、
「4ce」というスキー映画の上映会でした。
この映画を見に行った目的はいくつかありましたが、
その目的のひとつである映像のきれいさ、特にスローのすばらしさは
かなりのものでした。 そういう意味では目的は達成ですね。
ちなみにもうひとつの目的はその上映会後に飲みに行く約束してたってことですが。
同じスキー業界でもやはりかなり人種が違うのか、
なかなか理解のしづらい内容でした。
なんというか「昭和にトリップしたような」って見た後
誰かに言われたような気がしますが、まさにそんな感じ。
観客席のワタクシのまわりのみなさんからいびきが聞こえてこないかと
小心もののワタクシ少しヒヤヒヤしてました。
というワタクシもまさかとは思いますが。
前回というか、先日の札幌でのタケのイベントでも思いましたが、
無理にフリースキーと基礎スキーが融合とかって
考えなくてもいいんじゃないでしょうか?
(あっ、でもこの映画にはフリースキーヤーは出てないか。
まぁ今回はバックカントリーを滑るってことに置き換えて下さい。)
「山」に対しての考え方がまったく違う以上、
同じ時間を山で過ごすのはかなり難しいでしょうしね。
ある意味フリースキーの分野をしっかり理解して山に入るのであれば、
もちろんいいのですが、やっぱりなんの装備も持たず、
そしてその意味も理解せずにとりあえずバックカントリーってどうなんでしょうね。
なんだか書いちゃいけないようなことまで書きそうなので、
これで終わりにします。
この映画の前に上映された4-5年前のiconの映像の特別編集版が
とにかくよかったです。 それが見れただけでも十分に価値がありました。
またこの4ceのプロデューサーが、ケニヤのこの特別版の編集内容を理解した上で
あの場で上映させたことに彼のすごさをかいま見た気もしました。
2007102201.jpg
この後の展開に想いをはせる?風呂上がりの次男。
わか