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こんにちは、
昨日まで今シーズンの最後になるであろうスキーに行ってきました。
昨年につづいて、「子供と滑る八甲田春スキー」がテーマでした。
小学校3年生の長男は2回目、
1年生になったばかりの次男は初めてのバックカントリースキーでした。
2回目の長男は別にして、
初めての体験になる次男がどこまで登れるのか、
どうやったら登るのか、いろいろ考えましたが、
まぁまずは本人が行きたい、と言ったし、
引き返すことも可能だろうということで、
行っちゃいました。
初日は、春の八甲田のメジャールートのひとつである、
大岳〜小岳〜猿倉温泉のルートに挑戦。
大岳ヒュッテまでの登りが飽きちゃって大変でしたが、
まぁなんとかかんとか登り切り、
滑りは待ってましたとばかりに、他の参加者の方を圧倒。
お弁当と、山の上で食べる初めてのラーメンはきっとかなりおいしかたようでした。
このお弁当&ラーメンをツアー中の楽しみにしてたのは長男で、
次男はこのお弁当より自由に持って行っていいよ、と言われ自分のリュックに
たっぷりと詰め込んだおやつが楽しみだったようです。
翌日は天候も悪かったのでお休みして、
今年はまだしてなかったお花見に、青森市内まで降りました。
紹介されて行った先は「合浦公園」。
花見はかなり大盛況で屋台もたくさんでちょっとしたお祭り気分を味わえました。
で、3日目はロープウエイが運休に。
残念だけど、お休みか?と思ったのですが、
昨日は花見行ったし、することないぞ、ということで、
ガイドくらぶのツアーにくっついて行きました。
この日はリフトの終点からロープウエイの山頂駅を目ざし、
そこから銅像に向かうというなかなかハードなもの。
ちなみに通常のツアーであると、このリフト終点〜山頂駅までは、
約1時間半かかりますが、この日は2時間かけて子供たちは完登。
よくがんばりました。
銅像ルートも楽しく滑り、
なかなか余裕の表情でした。
で、最終日は今年まだ一度も食べてない箒場のラーメンを食べに?、
大岳〜小岳沢経由〜箒場へ。
この日も無事登り、滑りもかなりのスピードで楽しめました。
何年か前に雑誌に書かせてもらった、
子供連れの八甲田バックカントリースキーツアー参加の夢が、
初めてかないました。
親の趣味を無理矢理押しつけてるのかもしれないけど、
子供の成長を自分のフィールドで見ることができるのは、
けっこう幸せなことだと思ってます。
夏はそろそろサーフィンか、シーカヤックにチャレンジするつもりです。
もちろん子供たちといっしょに。
悩みは同時にスタートしたら、きっと子供たちに
すぐに追いつけなくなっちゃうのかな?ということです。
そのためにももっとトレーニングに励まなければ。
わか