こんにちは、
小学校3年生から高校卒業まで柔道やってました。
町道場から始まって、中学からは部活でも。
いまは見るだけのものになってしまいましたが、かなり大好きです。
TVとか見てるといっしょに体が倒れちゃったりしながら楽しんでます。
世界選手権、世の中のゴールデンタイムとワタクシのゴールデンタイムが違うせいか、
TVの放映ろくに見てませんが、このイベントにはあんまり興味ないんですね。
ワタクシが興味あるのは、「柔道」であって、「JUDO」ではありません。
このふたつ似てますが、まったく違うものだと思ってます。
まぁ簡単に言っちゃえば、武道かスポーツかというとこでしょうか。
なんで柔道がJUDOである必要があるのでしょう?
理解に苦しみます。別のルールで進化する必要があるのでしょうか?
昔からやってきたものが引き継がれてこうなってるのですが、
日本人がそのまま継承するべきものであって、
世界に広めて普及させて、で、なにを得たいのでしょう?
もしくはなにを求めてるのでしょうか?
相手をリスペクトする気持ちが感じられず、ただ力技と返し技の応酬であるJUDO
になにも見る価値が見いだせずにいます。
その結果にも別に興味はありません。
まぁその力技と返し技の中で日本人選手が勝てたことには
素直にすごいなと思いますが、
今の柔道界、もしくはJUDO界に未来はあるのでしょうか?
審判のレベルは見ていて気持ちいいです。
でも、JUDGEのレベルの低さには呆れ果てています。
なんで選手からクレームがでないんだろう?
きっと出てるのかもしれないけど、それが表面化するようなことは
聞いたことがないのですが、この辺はどうなってるのでしょう?
なにも変わらないままだと、将来世界の大会には出ない
というような選手も現れるかもしれませんね。
日本で最高の選手が育てば、海外の本当に「柔道」をしたい選手は
日本に来るのではないでしょうか?
道場破りじゃないけど、出稽古でもないけど、
そうやって進化することのほうが正しいと思うのです。
ネガティブかな?
わか