こんにちは、
最近友人送ってくれた、田七人参ジュースを飲んでます。
「・・・お酒好きだし、日々体調管理する上で‥うちの田七人参ドリ
ンクを毎朝食前に、飲んでみて!(毎日継続でね)
ちなみに、“田七人参”の主な効果は‥肝機能を高める。
血液の流れを良くする。 代謝を良くする。大きく分けてこの三つ!
運動(特に有酸素系)前の約20〜30分前に飲むと、汗の出方が違う筈。
けど、開栓後は要冷蔵庫保存だからね!(保存料は不使用だから…)」
だそうです。
自分で感じる変化はないんだけど、きっとなにかに効いてるハズです。
きっとね。ちなみに味は濃いめのリポビタンDとかそんな感じ。
この友人とはかなり古いお付き合いで、
天山山脈のヘリスキーに行ったなかでもあります。
この天山山脈でのヘリスキーは当時確か1994年ぐらいだったと思うけど、
まだ世界初って言えるような未開のエリアで、
当時海外ツアーの僻地のプロ(いまだにかな?)のK氏と、ワタクシ、
それと八幡平の庄司氏、カメラマンの尾崎氏、
そしてこの友人S氏の5人で行ったのでした。
ガイドは一応現地カザフスタンの山岳ガイドが付いてくれたのですが、
体力は半端じゃないけど、なにしろスキーができない。ということで、
いまじゃもちろん考えられないけど、ガイドを真ん中に挟んで滑るというような
形で滑ってました。
この当時はビーコンが存在していたのかどうかは知りませんが、
ビーコンなし、プローブなしで、代わりに(?)ショベルと
ツエルト、ザイル、 そしてハーネスを付けたまま滑ってました。
もちろんそれらを使用するだけのノウハウ(ほとんど山の技術ですけど)を持ち、
経験を積んで行ってました。
まぁもちろん今思えばなんて無謀なってことを言われるんだろうけど、、、
でも思うのは、今よりももしかしたら安全に滑ることができるのかも?と、
マジメに考えてしまいました。すべる斜面の選び方、自分と仲間と自然以外の
なにかからの影響で起きる雪崩がないこと、自然発生の雪崩、クレバスの崩壊に
自分たちで対処するだけの度胸と自信(過信か?)、
とにかく持ってる道具の理解度とその使用についての熟練度。
もちろん全てが完璧にではないでしょうけど、それをカバーしあえる仲間の存在。
すべてがいまの山行よりも安全な気もします。
9月になり専門誌の発刊も相次いでます。
どんどん滑りモードになってる自分がいます。
短い大好きなシーズンをどう過ごすか。
最初はどこに滑りに行こうか。
みなさんの安全な山行を願います。
ラニーニャの影響はかなりワタクシたちに良い方向になるようです。
当たらない、いや当てにならない気象庁の発表ですけど、
占いのように良いことは信じるつもりです。
わか
2007年9月13日
Comments by waka