雪山登山やバックカントリースキー・スノーボードの登り用として、絶大な人気を誇るグローブの紹介です。
color : Black-White
jacket : HOUDINI 『 Shelter Anorak 』
pole : KANG 『 FLAX ALL MOUNTAIN 』
backpack : PLUS ONE WORKS 『 MAKIRI 25 EVO 』
抜群の操作性でピッケルやロープワーク、バックカントリーシーンでの登高時のシール着脱など、装着したまま作業が行えるグローブになります。
color : Black-White
また、細かい指先感覚が必要なカメラマンにも人気を博しているグローブでもあります。
『 32950 ERGO GRIP ACTIVE 』と同じコンセプトで作られながら、ライナーの素材をポリエステルからウールに変更したものが、今回ご紹介しているモデルになります。
ライナーがウールになることで、少し保温性がアップしています。
ご自身の寒さに対する強さに応じて、この2つのモデルから選択してもらえればと思います。
color : Dark Forest-Black
初めから湾曲された指の立体裁断、 ”ERGO GRIP(エルゴグリップ)”を採用することで、指先を使った作業もスムーズ。
今までだったらグローブを外して行っていたアイゼンの装着やスキーシールの着脱など、細かい作業もグローブを外さず行え、手先が濡れたり冷えたりすることで起こる、凍傷などのリスクを回避するにつながります。
color : Navy-White
雪山で使うメイングローブほどの保温性を求めていませんが、手の甲は防風性に優れたGORE-WINDSTOPPER、手の平はゴート(山羊)の皮革にすることで、雪山での活動時に必要なレベルの防水性と保温性を保持しています。
寒い場合は、この上に防水のオーバーグローブを被せて使ったり、『 33872 TOPO 3-FINGER 』や『 30872 3-FINGER FULL LEATHER 』などメイングローブのライナーを予め外しておき、アウター部分を上から被せることで、冷えの原因となるグローブの着脱を減らすこともできお勧めです。
内側のライナーにウールのパイルが貼り付けられ、兄弟分の『 32950 ERGO GRIP ACTIVE 』と比較して保温性がアップすることに加え、汗をかいた後の汗冷えを軽減してくれます。
また、あまり洗わないグローブにおいて、ウールの防臭効果があるのも嬉しいポイントですね。
サイズ感に関しては、ウールのパイルの厚みもあるため、少し指が細い印象です。
型は同じですが、『 32950 ERGO GRIP ACTIVE 』よりもハーフサイズくらいタイトフィットになります。
サイズ選びの参考にしてみて下さい。
装着したら、手首のベルクロでしっかりと固定して使いましょう。
color : Red-White / Navy-White / Black-White / Dark Forest-Black / Orange-White
カラーは5色展開。
使えば使うほどに、自分専用グローブへと馴染んでくるのも本革グローブのいいところ。
『 91700 LEATHER BALM 』でお手入れしながら、その過程も楽しんでみて下さい。
color : Black-White
バックカントリーシーンでのハイク用グローブとして、春からの滑走用グローブとして、ロープワークを必要とするクライミング用として。
雪山での細かい作業時、今まで寒い思いをしていた方には、是非使っていただきたいグローブになります。
『 31190 ERGO GRIP ACTIVE WOOL 』
price : ¥14,500+tax
color : Black-White / Navy-White / Red-White / Dark Forest-Black / Orange-White
size : 6 ~ 10