スノーシェルとは思えない軽さを実現した、NORRONA防水ジャケットの登場です。
color : Indigo Night-Hawaiian surf (メンズ) size: L モデル身長175m
cap : 『 /29 Snap back Cap 』
pants : 『 lyngen Gore-Tex Pro Pants 』
sunglasses : POC 『 REQUIRE 』
レディース360g(size : M)、メンズ402g(size : L)というレインシェル並みの重量で、重さからはとてもスノーシェルとは思えないジャケットに仕上がっています。
雪山でもlight & fastのスタイルを実践している方、ソフトシェルなどと組み合わせて使用する方、身体の代謝が良くて暑がりの方などにお勧めしたいモデルとなります。
また、残雪期の雪山にもぴったりですね。
他ブランドを見渡しても、機能を充実させながらここまで軽いスノーシェルジャケットはなかなか見当たらず、スノーシェルジャケットの展開数が多いNORRONAだからこそ、誕生したモデルと言えます。
color : Violet Quartz (レディース)
pants : 『 tamok Gore-Tex Performance Shell Bib 』
backpack : POC 『 DIMENSION VPD BACKPACK 』
ただ軽いだけでは、雪山で使用できません。
雪山での使用において最低限の耐久性は必要で、軽さと耐久性のバランスがとっても大事です。
こちらのモデルは、素材を使い分けることでそのバランスをとっています。
ボディ部分にあたるメインファブリックはGORE-TEX® Activeを採用。
GORE-TEX®の中でも軽さだけではなく、非常に高い透湿性(通気性)をもった素材で、ウェア内の蒸れを最小限に抑えてくれます。
そして、摩擦などのストレスがかかりやすい肩・袖・襟・フードには、GORE-TEX® C-knitを用いることで、必要な部分にはスノーシェルとして標準的な耐久性を確保した上で、柔らかな着心地も実現しているのです。
color : Olive Drab-Olive Night (メンズ)
ジャケットの顔とも言えるフロント部分には、フロントジップ以外に3本の止水ジップ。
左右ふたつの同色ジップがポケットとなり、左胸はグローブや地図も入れられる大ポケット。右胸はその半分ほどの大きさの中ポケット。
真ん中のオレンジ色のジップはベンチレーションとなります。
軽さを求める中で、ポケットなどの機能をただ減らすのではなく、使い勝手が良いと思える範囲での軽量化を実現するのが、NORRONAのブランド哲学。
実用性がなければ、フィールドで安心して使えないですよね。
color : Royal Blue-Caviar (メンズ) size: L モデル身長183m
glove : HESTRA 『 32950 ERGO GRIP ACTIVE 』
backpack : PLUS ONE WORKS 『 SHUMARI 35 EVO 』
大きく開くベンチレーションジップ(メッシュなし)は、あえて下から開ける作り。
ポケットと間違えて使わないように考えられています。
sunglasses : POC 『 NIVALIS 』
上下どちらからでも開閉できる脇のベンチレーションと合わせて使うと、驚くほどの換気性能を発揮します。
color : Olive Drab-Olive Night (メンズ)
ジャケットから湯気が出ているのがわかりますでしょうか?
メインファブリックにGORE-TEX® Activeを使用し、シェルの素材自体も非常に通気性がいいため、着脱の手間を減らせそうです。
背中側から見ても、素材の切り替え部分は凄く計算されているのが分かりますね。
ザックを背負うことで、常に負担の掛かるショルダー部は、縫い目のない一枚生地で作られています。
全体に30Dの表面生地を採用することで、軽いながらも必要な耐久性を確保。
color : True Red-Rhubarb (レディース)
helmet : POC『 OBEX MIPS ASIANFIT 』
goggle : POC 『 FOVEA WF JAPAN FIT 』
アルパインエリアを登ったり、スキー・スノーボードでの滑走時に必要なヘルメット。
フードはしっかりヘルメット対応の大きさです。
そして袖口にはインナーカフを装備し、雪や風の侵入を防いでくれます。
ちなみにウェストのスノーゲーターは付属していません。
color : Olive Drab-Olive Night(メンズ) size: M モデル身長172m
pants : 『 lofoten Gore-Tex Pants 』
【スキーマウンテニアリング-ライトウェイトの装備でアルパインを登り、ピークから滑降する-】をコンセプトに開発されている通り、厳冬期でもスピードを求めると同時に、高強度で行動する方にピッタリのジャケットです。
雪山で使用するメインジャケットとしては、バックカントリーを含めたスキー・スノーボードであれば『 lofoten Gore-Tex Pro Jacket 』や『 tamok Gore-Tex Performance Shell Jacket 』。
登山やアイスクライミングでは『 trollveggen Gore-Tex Pro Light Jacket 』などがお勧めですが、もっと身軽でスピーディーに行動したい方に加え、残雪期も想定したサブジャケットを探している方にもピッタリのシェルジャケットになります。
この軽さを武器に、今まで到達できなかった雪山の奥へ、ともに冒険しましょう。
『 lyngen Gore-Tex Jacket (M) 』
price : ¥74,000+tax
color : Indigo Night-Hawaiian surf / Royal Blue-Caviar / Olive Drab-Olive Night / Orange Popsicle-Lemon Chrome
size : S-XL
『 lyngen Gore-Tex Jacket (W) 』
price : ¥74,000+tax
color : Violet Quartz / True Red-Rhubarb / Aquarius-Hawaiian Surf / Olive Night-Orange Alert
size : XS-M