白馬店のブログで紹介されていた、『 猿と熊の旅 ~北アルプスブーメラン~』
を終えたばかりの山本健一ことヤマケンさんですが、気温も熱くなりかけたころ、絶妙なタイミングで札幌プチトレランの旅(?!)に来てくれていました。
7月10、11日の二日間に渡り少人数にて開催されたこちらのイベント。
1日目はチーム・ヤマケンが昨年2020年に行ったチャレンジの上映会でした。
『 未知の領域~甲斐国ロングトレイル200mile PASaPASA- 』
これは山梨の山をぐるりと200mile(336km )繋げ、山本健一自身、最長距離を走破するという挑戦です。
110分という今までにない長丁場でしたが、映像を制作された RIGHT UPさんの巧みな編集により最後まで飽きることなく、これだけの距離を行く場合の補給や時間配分、メンタル面の変化など非常に面白く引き込まれました。超ロング走や縦走に挑戦したい方にはとても参考になる内容だと思います。
べちゃべちゃの鮭おにぎりは必携品です。
そして2日目は札幌近郊の山・手稲山にてトレイルランニング!
ここは1972年に開催された札幌オリンピックの女子大回転コースでもあるスキー場の斜面。真ん中に登山道があり、最大斜度34度の急登を登っていきました。
登りきると山頂には神社があります(1,023m)。にっこり嬉しそうなヤマケンさん。
チーム・サッポロの肌が白いのは雪国のせいにしたいと思います。
後半はこのような気持ちの良い林道を走ることが出来ました。
このような状況の中、ご参加いただき本当にありがとうございました!
来年はもっと多くの皆様に山本健一とトレイルランニングや山の魅力を感じて頂けるイベントを開催したいと思います!
どうぞお楽しみに!
番外編。
まだ走り足りないヤマケンさんを連れ市内の超マイナーな山へ。
ジャングル感がすごかったです。ヤマケンさんはどこでしょうか~?
サッポロファクトリー店
いとう