7月、8月と続けて長野県野沢温泉村にて行われたトレランレースを走ってきました。
一戦目は、『The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 2021 』
ソロ65km(累積標高は4100mもなかったと思います)に参加。
スタート直後は、野沢温泉村の温泉街を、旅館の人たちに応援されながら走るのですが
なんだか海外レースでこんな風景見たことあるぞ!?という感じでテン上げ!!
会場を起点に3つのセクションを回るので、戻ってくるたびに応援してもらえるのが嬉しい。
梅雨が明けたばかりで、日中は30度を超えるカンカン照りの気候だったので
暑熱対策が勝敗を左右するだろう、と補給など事前準備は念入りにしていきました。
細かいことですがウェアにも気を遣い、LIGHT SHORTSとトップスには大好きなDynamic TeeのHaze Greyを着用。
Tシャツは、熱を吸収しにくい明るいカラーを選んだのがポイントです。
湧き水や川でガンガン水浴びをしましたが、ショーツが張り付いたりせずにずっと快適。
すぐに乾き始めるので、それを合図にまた水を被っていました。
結果は準優勝!!!
レース中も前後の選手としゃべりながら楽しみ、豪華な副賞までもらえて大満足でした(笑)
2週間後には『 野沢トレイルフェス 』27km(累積標高960m)の12km。
ダウンヒルから始まるちょっと珍しいレースで、野沢温泉の気持ちいいトレイルだけを詰め込んだ楽しいコースです。
(大会Official Photo by TORU KANAZAKI)
こちらは日頃アイスの食べすぎなのか(!?)内臓疲労で気持ち悪くなり撃沈。
なんて言ったらZENの田〇さんに怒られてしまいそうですが・・・
ゴール後にもしっかりYETIジェラート(期間限定の桃ミルクソルベ)をいただきました(笑)
暑さ耐える力が足りなかったのだと反省し、レース後はアッツアツの野沢温泉に浸かる、通称“外湯練”をして帰りました。
全部で13箇所あり、今回は秋葉の湯というところに行きました。
地元のおばあちゃんたちとおしゃべりしながら心と体の疲れが癒されるのでとてもおススメ。
(大会Official Photo by TORU KANAZAKI)
どちらもコースが似ている部分もありますが、主催者も異なればレースや会場の雰囲気も全く違い面白いです。
野沢温泉は冬のアクティビティのイメージが強いかと思いますが
夏場はマウンテンバイクコースも常設であるのでぜひ行ってみてくださいね。
白馬店ナガノ