『 Mono Air Houdi 』と同じ次世代フリース素材Polartec® Power Air Lightを使用した、『 Mono Air Crew 』のご紹介です。
color : True Black size : L (メンズ) モデル身長178㎝
全くフリースには見えないマットな質感とその見た目で、使うシーンを選ばないモデルと言えます。
一見普通のスウェットのように見えますが、軽くて熱がこもらず、すぐに乾いて動きやすい。
そして一般的な起毛しているフリースと比べると、肌離れが良いフリースになります。
普段からスウェットを愛用している方も、この『 Mono Air Crew 』を一度着てしまうと、その快適さにコットン素材のスウェットに戻れなくなるはずです。
color : True Black size : S (レディース) モデル身長160㎝
beanie : 『 Big Hat 』
HOUDINIのフリースラインナップの中では標準か少し薄手のモデルに該当し、ほど良い暖かさと通気性の良さが特徴で、比較的長いシーズン活躍してくれます。
HOUDINIの代表的なフリースラインナップでの保温性は、以下のようになります。
『 Pace Flow Houdi 』 < 『 Mono Air Crew (Houdi) 』 ≦ 『 Outright Houdi (Jacket) 』 < 『 Power Houdi (Up Jacket) 』< 『 Alto Crew (Half Zip) 』
color : Terra Red
Polartec® Power Air Lightが次世代のフリース素材と言われる訳は、この構造にあります。
ひっくり返して裏地を見てみると、その特徴的な構造が現れます。
このひとつひとつの部屋が小さなカプセルとなっていて、その中の中綿と空気の層によって断熱効果を発揮するというものです。
まるでダウンジャケットのような構造をフリース素材で緻密に作り上げることで、フリースならではの快適な通気性やほど良い保温性を実現しています。
そしてこの構造によるもうひとつの利点が、マイクロプラスチックの抜け落ちを軽減できるという点。
カプセルの中に中綿を包むことによって、フリース素材の問題点として挙げられる、海洋汚染の一因でもあるマイクロプラスチックの抜け落ちを最小限に抑えることができるのです。
color : True Black size : L (メンズ) モデル身長178㎝
表地は細かいニット状でフラットに仕上がっていて、毛玉もほとんどできず、摩擦に強い。
このパリッとした少し硬めの表地と、クルーネックの相性が抜群です。
Houdiタイプと比べると、シルエットはボックス型。
腕やシルエットに余裕があり、リラックスして着てもらえる作りとなっています。
袖口は『 Power Houdi 』のような親指を通すサムホールを排除したシンプルな仕様で、リブでしっかりとフィットしてくれるので、ゆったり目のサイズ感でも安心して着てもらえます。
color : True Black size : S (レディース) モデル身長160㎝
pants : 『 Dock Pants 』
beanie : 『 Big Hat 』
起毛のフリースと比べると、羽織った瞬間から「温かい!」という訳ではありませんが、ジンワリと温かくなり、動いてもオーバーヒートしにくく、”ちょうどいい”温かさをコントロールしてくれるようなモデルとなります。
首元がすっきりとしたクルーネックのフリースはなかなかないので、意外と探してた方も多いのではないでしょうか!?
ミドルレイヤーとしてはもちろん、アウターとしても様になる一枚です。
ぜひ、次世代フリースの実力を試してみて下さい。
『 Ms Mono Air Crew 』
price : ¥25,000+tax
color : Blue Illusion / Powderday White / True Black
size : XS-XL
『 Ws Mono Air Crew 』
price : ¥25,000+tax
color : Blue Illusion / Pink Moon / True Black
size : XXS-L