少しだけ肌寒い。小雨や風から身体を守りたい。
そんな時にこそ使って欲しいソフトシェルのジャケットをHOUDINIから紹介します。
color : Hazel size : M モデル身長175cm
color : Desert Rock Red size : S モデル身長167cm
hat : 『 Gone Fishing Hat 』
color : Blue Illusion size : M モデル身長183cm
shirt : 『 Cosmo Shirt 』
レインシェルなどのパリパリとした防水ジャケットに代表されるものをハードシェル。
それに対してしなやかで柔らかい生地のものがソフトシェルと言われています。
Prime Ripstop™という裏地なしのソフトシェルを使用したこのジャケットは、ハードシェルほどの防水性はありませんが、その分ストレッチ性が高く、ジャケット内の湿気を逃がしてくれる透湿性(通気性)も高いため、完璧な防水性さえ必要なければ、快適そのものです。
山の稜線で風が強い時、梅雨空の街で肌寒い時などぴったりですね。
pants : 『 Wadi Pants 』
backpack : PLUS ONE WORKS 『 DENALI 40 』
機能をまとめると、
防水性や防風性はウィンドシェル以上、レインシェル未満。
保温性はウィンドシェル以上、フリース未満。
透湿性(通気性)はレインシェル以上、フリース未満。
といった感じでしょうか。
耐久撥水(DWR)加工されているので、本降りの強い雨、長時間の雨でなければしのげます。
街で雨が降る時、傘を差すようであれば、風の強い時でも服がびしょびしょって心配もありませんね。
ロゴが刺繍って嬉しいですね。
両サイドのポケットはジップ付きです。
スッキリと着こなしたい、裾からの風の侵入を防ぎたいという方は、ポケット内にあるドローコードを引っ張り、裾の絞りを調整してみて下さい。
逆に、動いていてジャケット内に溜まった熱を逃がしたい、クライミング時のハーネスなどを使用する場合は、裾のジップ(ダブルジップ仕様)を下から開けることも可能です。
フードは少し大きめなので、ビーニーやキャップの上からもOK!
フィット感はドローコードのワンアクションで調整できます。
ベルクロを使用せず、内側のゴムでフィットする使用の袖口は、すっきりとしてもたつきもありません。
これなら本降りの雨が降ってきてシェルを羽織るなど、レイヤリング(重ね着)するシーンでも使いやすいですね。
color : Misty Beach size : M モデル身長183cm
cap : 『 Daybreak Cap 』
shorts : 『 Pace Wind Shorts 』
同じ生地でフードなしの『 Daybreak Pullover 』も展開しています。
シンプルに着こなしたい、自転車でフードが要らない、山でレインシェルは持ち歩いているなど、フードが必要ない方はこちらがお勧めです。
ウィンドシェルのように生地のバタつきもないため、肌寒い時期の自転車やバイクなどで使用していてすごく快適です。
マットな質感で生地がこすれ合う音もないソフトシェルは、釣りなどに使う方も多いです。
本当に幅広いシーンで使えますので、使い方に迷った方はFULLMARKS各店で相談してみて下さいね。
『 Ms Daybreak Jacket 』
price : ¥26,000+tax
color : True Black / Blue Illusion / Hazel / Desert Rock Red
size : XS-XL
『 Ws Daybreak Jacket 』
price : ¥26,000+tax
color : True Black / Blue Illusion / Hazel / Desert Rock Red
size : XS-M