NORRONAのミッドレイヤーと言えば、こちらのモデルが外せません。
color : Limoges (メンズ) size : L モデル身長183cm
cap : 『 /29 five panel tech Cap 』
sunglasses : POC 『 KNOW 』
color : Indigo Night size : S (レディース) モデル身長161㎝
sunglasses : POC 『 WANT 』
pants : 『 falketind Gore-Tex Pants 』
保温性と通気性において、これほどバランスの取れたミッドレイヤーはなかなかありません。
暖かくて、軽くて、蒸れにくい。
3拍子揃ったフリースになります。
Polartec® Alpha® 120を採用したこのアイテム。
一見、毛足の長いよくありがちなフリースに見えるかもしれませんが、本来は通気性のいいインサレーション(中綿素材)として開発されたPolartec®Alpha®の表地と裏地部分を省くことで、このような見た目になっています。
よく目にする毛足の長いフリースと何が違うのかと言うと、毛足間の隙間をあえて設けていることにあります。
このことにより、通気性が格段に向上し、重量比に対しての保温性が高くなります。
color : Limoges (メンズ) size : L モデル身長183cm
土台は格子状のガーゼのようなもの。
そこにハイロフトフリースを編み込む事により、フリース部分がデッドエア(動かない空気)を蓄えることで体温を暖かく保つことができます。
編み込んでいるので、ダウンのように毛が抜け落ちることも少ないのも特徴のひとつ。
また格子状になっていて通気性がいいため、汗などで濡れた場合の乾燥時間が短縮され、安定した保温性を確保できるという訳です。
color : Olive Night-Olive Drab
フード・袖下~脇下・袖口にはストレッチ性と通気性を両立したPolartec® Power Gridを配置することで、動きの自由度も高い1枚となっています。
通気性がいい分、防風性はほとんどありませんので、風が強いコンディションではシェルを羽織って下さい。
シェルを羽織った状況でも、他のフリースより蒸れないことを実感してもらえるはずです。
全てジップ付きのポケットを3つ備えています。
胸ポケットは少し小さめですが、リップや日焼け止めなどの小物入れには十分なサイズ。
大きめなハンドポケットは両サイドにあり、胸ポケット同様に内側はメッシュで、ベンチレーションとしても使用できます。
sunglasses : POC 『 REQUIRE 』
フードはビーニーフィットで顎のしっかり下までカバーできます。
キャップの上から被ってもいいですし、スノーのシーンで使いたい時、ヘルメット下に被るビーニーの代わりにもなります。
バラクラバを被るまでもないコンディションにはちょうどいいですね。
color : Caviar size : M(メンズ) モデル身長175㎝
cap : 『 /29 Flexfit Cap 』
sunglasses : POC 『 REQUIRE 』
glove : HESTRA 『 32950 ERGO GRIP ACTIVE 』
秋冬シーズンにおいて、全てのフリースの基準となるような”ちょうど良い”暖かさと抜群の通気性を併せもつフリースです。
気温の低い環境下でアクティブに動く方、寒がりだけど動くとオーバーヒートしやすい方にお勧めです。
まずは店頭で手に取ってみて下さい。
最初は軽さに驚き、着てみて保温性と通気性のバランスに驚くはずです。
『 falketind Alpha120 Zip Hood (M) 』
price : ¥29,000+tax
color : Caviar / Indigo Night / Limoges / Olive Night-Olive Drab
size : S-XXL
『 falketind Alpha120 Zip Hood (W) 』
price : ¥29,000+tax
color : Caviar / Indigo Night / Aquarius-Mykonos Blue / Festival Fuchsia
size : XS-M