代官山店店長の安田は通称“釣りバカヤス”と呼ばれる釣り好き。
釣りメーカーのスポンサー契約も結び、日々仕事終わりに釣りに行く日々である。
緊急事態宣言中は自粛していたので、宣言明けから釣りモード全開でフィールドへ出かけている。
普段はシーバス(スズキ)を狙うのが専門ジャンルだが、この時期に楽しくなる釣りがある。
それがこのクロダイ釣りだ。
クロダイはこの時期になるとシャロー(浅瀬)へと寄ってくるので釣りやすくなる。
身近なところだと東京湾の荒川、旧江戸川、多摩川、鶴見川、小櫃川などがクロダイ釣りのフィールドとしては人気の河川だ。
バイブレーションと呼ばれる沈むルアーを底付近を引いてくると釣れる。
初心者でも投げることさえできれば楽しめる釣りだ。
ちなみによく『こんな大きい魚だから持って帰って食べるんですか?』と良く聞かれるが、キャッチ&リリースで生きたまま水中へ帰して『また釣れてくれよ!』と願掛けをする。
あ、もちろんいつも狙ってるシーバスも釣れてますよ。
この時期は工場地帯の運河などがオススメのフィールドですね。
さて、感染予防で手洗いをしてアルコール除菌をして、とやっている手の油分が無くなって手荒れしやすくなるので、ハンドクリームとかを塗って予防してくださいね。
特にこれからの時期は冷房で乾燥しやすいので注意ですよ!
お店にも是非来れる方から遊びに来てくださいね!
代官山店 釣りバカヤス