幾度となくテストを繰り返して開発され、スノーフィールドを中心に、その実力を遺憾なく発揮してくれるウールシャツをご紹介します。
color : Tawny Port size : S(メンズ) モデル身長165cm
pants : 『 tamok Gore-Tex Pro Bib 』
beanie : HOUDINI 『 Power Top Hat 』
sunglasses : POC 『 KNOW 』
従来のウールシャツと比較し、耐久性や防風性などの機能面と使いやすさのギミックが詰まった、現代版ウールシャツと言えるアイテムです。
color : Indigo Night size : L(メンズ) モデル身長183cm
pants : 『 lofoten Gore-Tex Pro Pants 』
beanie : HOUDINI 『 Zissou Hat 』
sunglasses : POC 『 WILL 』
ポケットは全て開け閉めが容易なジップ付き。
ハンドフォームポケット2つと、左胸にはチェストポケットが1つ。
チェストポケットはサングラスが入るくらいの大きさで、入口がカーブしていることで収納物の出し入れがとってもスムーズ。
実際に使ってみると、本当に細かい使いやすさまで考えられていることに感心してしまいます。
寒い環境下での確かな保温性、そして汗冷えしにくく、天然の抗菌作用でアクティビティ時の嫌な匂いも付きづらいウールシャツは、昔から登山などで重宝されてきました。
color : Tawny Port size : S(メンズ) モデル身長161cm
pants : 『 tamok Gore-Tex Pro Bib 』
フリースなどの代わりのミッドレイヤー(中間着)としてはもちろん、アウターとしての使い勝手が素晴らしいことが、このモデル最大の特徴です。
アウターで着る際に必要となる耐摩耗性。
これはリサイクルウールとナイロンを混合することで向上しています。
そして、目の細かい織り生地で防風性もUP!
フロントや袖口のボタンは、首元のひとつを除き全てスナップ式。
シャツならではのクラシカルな風合いを損なうことなく、素早い脱ぎ着が可能となっています。
そしてよ~く見ると、左胸のチェストポケット裏にグレーのナイロン生地が見えると思います。
このナイロン地は肩の内側にも貼られており、ザックを背負った際の摩擦を軽減するように考えられています。
color : Tawny Port size : S(メンズ) モデル身長161cm
pants : 『 tamok Gore-Tex Pro Bib 』
beanie : 『 /29 fisherman Beanie 』
sunglasses : POC 『 REQUIRE 』
風が強い時は首元まできっちりとボタンを閉め、襟を立てて防風性を高めて下さい。
襟も飾りではなく、ハードなコンディションの際に機能するアイテムとなっているのです。
ウールシャツらしさを演出する肘あては、耐久性を高めたコーデュロイ生地。
そして、同生地を首の内襟部分と袖口の内側に使用するというこだわりっぷり。
これによってシャツの耐用年数もグンと上がりますね。
とにかく目に見えないところまで、ユーザーへの心遣いが素晴らしい!
快適で機能的で、山でも街でも使えるウールシャツ。
もうただのクラシカルウェアではありません。
実用的ウェアとしても、クラシカルウェアとしても、着こなしを楽しんでみて下さい。
『 tamok wool Shirt (M) 』
price : ¥29,000+tax
color : Tawny Port / Indigo Night / Emperador
size : S-XL
『 tamok wool Shirt(W) 』
price : ¥29,000+tax
color : Tawny Port / Indigo Night
size : XS-M