名古屋、広島、高知、鳥取 とデナリ報告会キャラバンへと同行させてもらいましたが
どの会場でも感じたのは、来場されたお客様の雪への情熱というか、思いの強さでした。
素晴らしい映像で各会場を魅了させてた滑り手の3名でしたが、
迎える側の大歓迎ぷりも素晴らしかったです。
「ここまで来てくれてありがとうー！！」
一人一人のそんな気持ちが3人に向けられ、それが×100とかになり、アフターは常に大宴会の様相でした。
写真を撮った携帯を見返すと、全部楽しそうな写真ばかりなのですが、今回はあえて ほのぼの な写真を。
高知から鳥取に向かう途中に立ち寄った「うどん県」のうどん屋さん。
お店の人がNHK、クレイジージャーニーを見ていたのかと思います。
「デナリの人達」だと完全に気付いていた感じで、3人にずっと声を掛けようと機会をうかがっていて、
でも調理しないといけなくて、、、
お会計を済まして、車を鳥取に向けて走らせようとした直後、
「すいませーん！」と、色紙とお土産をもって何人かがお店の外へ。
勝ち負けが分かりやすい「競技」ではなく、それがない「冒険」というところで
こんな風に色々な方に感動や興奮を与えている「デナリ遠征隊」。
遠征隊が成し遂げた結果と、その反響を一週間 間近で見ていて、
改めて「すごいな」と思った次第でした。
大内
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