最後はいろんな写真で終わります。
初日にアウトドアショップで足りないものを購入しますが、ジャックそれはいらんでしょ。
山の中にあった昔の山小屋?なぜかストーブもあるらしい。だれかの持ち物らしいけどワイルドすぎな見た目です。
初日無事に滑り終わった!って感じの1枚ですけど実はこのあと波が高過ぎてボートが岸に近づけず、この浜に延々3時間以上も待機することになることをこのときは知らないのです。で、ただ待つだけでは飽き足らず?奥の方に向かってスキーを担ぎスキーブーツで岩場を歩くことになるのです。ボートが近づけるポイントを探して何度も何度も…
参加者のひとりのランチボックス。ステンレスのなかなか味があるやつでした。スイスで買ったんだと。
NORRØNAの社長のヨルゲンとジャック。ヨルゲンの板が歩くようでホントに軽かったです。で、滑るときはこの円盤のような重りのようなものをスキーの前後に取り付けてスキーのばたつきを抑えるそうな。
ワタクシは滑り重視だったのでVector Glideマスティフのメタル入りにKING PIN。さすがにこのツアー参加者で一番重かったかも。
降りてきて岩場でボート待ちの間にメシ。船に戻れば暖かいスープもあるんだけど、とりあえず腹ぺこなのです。ランチは基本適当に空いてる時間に各自が好きに食べるっていうスタイルです。
ジャグジーとサウナ。そしてコジマくんが大好きだった海への飛び込みも今回だけはトライしました。
海で移動中のあちらこちらにあった生け簀。ほとんどは日本に輸出されるであろうサーモンだそうです。そしてこの養殖のサーモンがいまノルウエーでは社会問題になってるそう。急成長したビジネスのため、その利権の奪い合いであったり、法整備がきちんとされてないために生態系などを無視したいい加減な業者がいたり、と、そのトラブルはかなりの議論になってるそうです。日本でおいしくいただいてるサーモンは基本ノルウエーの養殖だとすると彼らの話を聞く限りあんまり食べることをお勧めできるような代物ではないようです。まぁ日本で同じことを例えるなら卵でしょうか。運動させずに狭い生け簀の中にとにかく太らすことだけを考えたえさを短期間にたっぷりと与えられたサーモン、体にいいわけがないですね。
わか
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