こんにちは、
古いクルマに乗ってるからって物を大事にするって性格じゃあないのですが、
(一応少しは気を使ってるつもりではありますけど)なんというか、
買ったものだからなにをしてもいいのか、と問われればもちろん「NO」と
即座に言えるぐらいの気持ちはあります。
例えば、ほとんどの人はアンティークの家具を所有するなら、
丁寧に大事に使うと思うし、ワタクシの場合は
いまこの時に、そのアンティーク家具を所有してるだけで、
将来はまた別の誰かがそれを大事に受け継いでいく物だと
そう思うのです。
クルマの場合はどうしても消耗品的な要素もあるものの、
事故にあったりしてその個体数が減ると、
さらに価値が上がるようなものもまぁ例外的にあったり、
でも古いクルマを所有することで、愛情(お金か?)をたっぷりと
注ぎ込み、大事に大事に乗ってるとまわりの価値に関わらず、
自分の中での価値も高くなったりもするわけです。
すべてのものは、製作した人や会社の意図に関わらず、
使用者によってその末路が決まるのであれば、
使用者はその権利者はそれが最良の方法で使用されるように努力し、
さらには、未来の将来の所有者にとっても
最良であり続けるられるように努力する必要があると思うのです。
前にもこんなこと書いたような気がするのですが
相変わらず文章が下手ですみません。
こんな話に興味ありましたら、ぜひ酒でも飲みながらどうですか?
お誘いお待ちしております。
わか
2011年7月15日
Comments by waka