上映会。

冬の始まりの合図のような冬にメインの活動をするみなさまのイベントが目白押しだった最近。やっと冬を感じれることは本当に素晴らしい時間の訪れなんだよ、という話をPOCに最近入ったというスウェーデン人に話したら、彼はオレにとってこの紅葉が終わりかけて葉が散る季節は悲しい時間の始まりなんだ、って。そしてストックホルムの公園の桜の木の下を歩きながら、この花が咲く頃からが楽しい時間が始まるんだって言ってた。季節の感じ方はまさに人ぞれぞれなんだと思いつつ、こういう会話ができることがうれしくもあった。

Heart Filmsの13作目の翌日はKAMIKAZUのプレミアでした。