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こんにちは、
滑ってますか?
コンディションがなかなか思うようにいかない今シーズンですが、
だからこそたま〜に当たったら最高にうれしいですよね。
ついにそんな滑りを先週やっちゃいました。
場所はちょ〜久しぶりのニセコと、ここ数年よくお世話になってるキロロ。
まずはニセコですが、3/2と3の2日間の日程でG社のT氏と滑るはずが、
3/3だけに変更になったので、朝イチの飛行機だったせいもあったワタクシ、
赤井川に寄って少しのんびりしようかな〜、と思ったのですが、
なんとなくニセコのヒデくんに連絡すると、
「風ありますけど、雪は最高ですよ〜」とのこと。
こりゃ急いで行かないと、とあわててハンドルを握り直したのでした。
まずは宿に直行し、宿の館内説明も適当に、
すぐにお山で待つヒデくんのもとへ。
久しぶりのニセコ、おぼろげな記憶しかなく、
すべてヒデくんの案内で滑りました。
強風だったせいか、ピーカンの週末の翌日の月曜日だったせいか、
なんでかは不明ですが、とにかく人がいない。ガラガラ。
ヒデくんの案内で上に上に上がっていくと(猿となんとかは、、、)、
「あれっ!?ここも開いてるの?」と、
さっきまでクローズだったらしいところがドンドンオープンしてるらしいのです。
で、そりゃもちろんガンガン滑りました。
覚えた言葉は、「花サン」「だいなな」。
ヒデくんもかなり楽しそうにぶっ飛ばしてました。
もうこれでもかってぐらいあっちこっちに跡をつけるのですが、
滑りきれないぐらい次から次にいい斜面が、、、
「ニセコに越そうかな、、、」などとマジメに考えちゃいそうになります。
夜はもちろん本題のお仕事話をするも、
酒の進み方もかなりのもので、T氏に質問された
「ワカヤマイズムってなに?」という
マジメな質問に窮したのでした。
次回は少しこころの準備をして飲みに行こうと思ったのですが、
まぁきっとまたその準備は酒で流れちゃうんだろうな、とも思ったりして。
で、翌日はそのT氏とほぼ初のセッション。
シーサーとKさん、それと昨年の八甲田以来のDOVEのT氏もいっしょに
プロサーファーも含めた7名のSNOWSURFERと、ワタクシのみSKIでのセッション。
得物は違っても楽しむことはいっしょ、とゲレンデ遊びを満喫しました。
彼らSNOWSURFERSはまさに悪ガキ集団と言うのが一番しっくりくるような、
かっこいいやつらでした。 こういう大人にならないと、と。
3日目は、赤井川に移動して久々に、
SKIの飛び系のみんなとのセッション。
今回はかな〜り久しぶりに立花くんのセッティングだったのですが、
本人は数日前にランディングでやったあばらの脱臼だかで、
戦線離脱。 この3日目である撮影の初日は、
しょうや、泰輔、じゅんぺいの3人とのセッションになりました。
山での移動は危険が伴いますので、
案内役件ガイドでカリッチにも参加してもらいました。
久しぶりに滑った彼らは山のスキルをけっこうなスピードで習得し、
なかなか面白い方向に進んでるなぁと感心させられることしきりです。
あんなにダラダラ、自分の道具はなにもなくツボ脚で山に登ってた彼らが、
いまやスノーシューやビーコンをきちんと装着し、
さらにその道具の使用方法の講習までを塚ちゃんとこで
教わってるらしいじゃないですか。
いやぁそりゃワタクシも40歳を越えるわけだ、、、
しかし撮影となるとやはりいつものように、
スキー脱いで歩いて歩いて、また歩いて。
特に飛び系の撮影は歩きます。
その夕方に入った温泉で脚を洗ってるときに、
内ももがつり出したのにはホントに困りました。
まさか脚がつるとは、、、
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でもその翌日ワタクシの北海道ツアー最終日は、
前日の天気予報より少し遅めの進行か?という
晴れそうな曇り空。
あばらを痛めた立花くんと、飛びなしのパウダーセッションと決めてたので、
まぁ天気はよくなるだろう、きっと余市岳山頂で晴れるぐらいじゃない?
という希望的観測のもと、濃霧の中をひたすら歩きました。
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2時間も歩くと言うより、さまよっているとついに、
山頂が目の前にいきなり!って感じに現れたのです。
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余市岳の南面、北面と滑り、最高の1日は過ぎていきました。
今回はこの足にこんな事態が発生しまして、
温泉ではかなり痛かったです。 効能にすり傷もあったせいか、
すでにこの傷もだいぶいい感じですが、次回は予防が必要なようです。
昔ヨーロッパ時代にお世話になった「SECOND SKIN」って日本にはないのかな?
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さてさて、今週はどこに行こ?
わか