できるだけ動いているか、なにか好きなことに集中してたい性分で、基本的にじっとしてるのが得意じゃなく、一カ所に留まっていられない性格なのです。というわけでこの週末は八甲田の相馬さんからお誘いもらって喜んででかけてきました。普通に行ってもなんとなくなぁと思い、クルマで行くうちの営業チームに自転車だけ運んでもらって、あいさつによった青森の名店「ARCHIVE」から自転車で八甲田までこいできました。
久しぶりの自転車だし、登りばっかりだし、行けるのか!?ってけっこう不安だったもののなんだかんだ1時間半で山荘に到着しました。ギアをもう少し登れるようにセッティングしないとこれ以上の山登りは無理だな、と実感しましたが、次回があるのかは不明。野沢ー志賀っていうのも興味はあるんだけど、かなりきつそうでまだ予定にもなってないけど。
旅の始まりは腹ごしらえから。昔八甲田のとのさんにも連れてきてもらったカレー南蛮が有名な入〆さんで前回同様にカレー南蛮を。みんなは隠れたお勧め「鴨南」でした。
本格的な山登りっぽいルートになる直前の雲谷スキー場脇。
いつもはクルマで通ってるからある程度の道路の起伏は理解してるはずも、実際に自転車で走ると微妙な登り下りがわかったり、いつもは通り過ぎるだけの見たことあるようなないような景色の発見もまたこの速度ならではの醍醐味なのでしょうか。
「一杯飲んだら3年長生き、2杯飲んだら6年長生き、3杯飲んだら死ぬまで生きる」というお茶を2杯いただきました。
去年は萱野高原から山荘までランニングしたんだよなぁと思いつつ、しんどい登り坂の名前はこれなのです。ひねりもなにもないストレートなネーミング。好きですけど。
で、山荘であったイベントは「ワインと焼き鳥の夕べ」ということで、おいしいワインとおいしい焼き鳥とたっぷりの生ビールをいただきました。かなりアットホームなイベントでしたね。
山荘キッチンからの出品は「焼きおにぎり」うまそうだったけど、食べなかった…
ん〜この辺もちゃんと覚えてないんだけど、どうしたもんだろうか…
翌朝は若干二日酔いだったけど、予定通り八甲田山を一周しようと山荘を出発。約30分登って酸ヶ湯温泉でちょっと休憩して、
傘松峠〜睡蓮沼〜谷地温泉経由で、目指すは箒場。傘松の手前あたりから霧雨になってきて少し寒かったですね。
箒場ではもちろんとのさんのお店でラーメンいただきました。
夏季限定の「冷やし」迷ったけど、ちょっと寒かったのでいつものように煮干しのやつにしました。変わらぬうまさと暖かい雰囲気はホントに飲食店のお手本です。
帰りの飛行機はばたんと寝てしまうかと思いきや、意外に起きてて夕焼けとのコントラストがすばらしい山々を眺めてました。飛行機はやっぱり窓側が一番です。
わか
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