前回の滞在で酒飲んだだけでいっしょに滑りに行けなかったCOLOR SPORT CLUBのトネちゃんと滑りに先月末に行ってきました。

早朝に家を出て朝イチでトネと合流してのんびり朝のコーヒーをいただきつつ、どこに行く?って作戦会議。と言いつつ、どこでもいいんですよ、ワタクシは。大事なことは白馬の山をトネと滑るってことだからね。彼は白馬の山はもちろん、最近の天気や降雪なんかもすべて知ってるわけで、ワタクシが口を挟む余地なんてこれっぽっちもないのです。

で、行き先はバギーに乗って猿倉まで行ってからの杓子岳の肩までってことになりました。登りが遅いのでこれが限界の行き先だってことは登ってからだいぶ後になって気がつきました。やっぱりこうやって山奥に入るにはスノーシューよりもスプリットにする必要がありますね。来季以降の検討事項だな…

いつもメジャーなところばっかり連れて行ってもらってたからか、こうやって違う角度から見る別の斜面はとても新鮮で、見える斜面すべてを滑ってみたい衝動がおきました。来季はもっと白馬アルパインにチャレンジしたいですねぇ。

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行き先決まれば行動は早いのです。

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先行者は2名。松沢さんと中田くん。登って滑るレースの練習で来てるとのこと。ワンピ着てとんでもないスピードで登っては滑ってを繰り返してました。まったく着いていける気がしないスピードで。

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小日向山から杓子岳方面に伸びる尾根からの斜面。

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どこもよさそう…

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ここもけっこういい斜度でした。

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出だしはまぁまぁの斜度でおまけにクラスト。

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山の立ち姿が絵になります。Permanent Unionの新しいジャケットもけっこう気に入ってくれたようでなによりです。

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固めのクラストだったのは上部だけで途中からはいいコンディションの春雪に。気持ちのいい走る雪だったなぁ。

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夜は満席の深山はさけて最近好きなニクマサでハンバーグ。トネのリクエストで。彼との話は白馬のこと、今後のスキー業界のことなどホントに多岐にわたってます。白馬とスキーを愛する彼のパッションに影響受ける人多いんだろうなぁ。

わか