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HOUDINIのキッズコレクション。かなりかわいいです。

ストックホルム滞在中には、フィンランドのアウトドアブランドのセールスのボスで昔HOUDINIのディストリビューターだったJuhaくんとお茶がてらの情報交換。いろんなアウトドアブランドがあるけど、日本での販売をしたいというブランドよりも、日本でどういう展開をしようかという考えのあるブランドの方がうまくマーケットにはまると思いながら話を聞いてました。人任せじゃダメで、こうやりたい、こうしたいっていう考えたことをいっしょに進めることができるパートナーがいるといいってことだと思う。

日曜日にはROJKと今後の展開の見直しについての打ち合わせ。どうしても二番手以降になりがちなこういうブランドもそれぞれは当然のように一番になりたいと思ってるし、こちらもそれに応えられるようなにができるのか、どうするべきなのかを真剣に考えるいい機会でもあります。個別に見ればかなり魅力的な商品をそれぞれの価値に見合った価格設定でホントにマーケットに紹介できてるのか、その方法は正しいのか見つめ直したいと思います。

そしてもちろんHOUDINIのセールスミーティングもありました。いつものように居心地のいい、シンプルで分かりやすく、商品的にはなかなかエキサイティングなミーティングでした。もうなんだかんだ長い付き合いになってきましたが、これからももっともっとって思えました。
そういえば、HOUDINIのミーティングに来てる中国のディストリビューターは今回は4人体制でしたが、ボスはほとんど携帯をいじってるかミーティングには参加せずにひとりで別の場所でなにもせずにいましたね。ワタクシにとっては反面教師的な彼、中国人のそれもある程度のポジションの人は、他のだれかといっしょにとかってのがダメなのかもしれないけど、せっかくホスト的にいいおもてなしをしてくれてる受け入れ側に対してはあんまり気持ちのいいものじゃないですよね。その昔韓国のディストリビューターも、もう辞めちゃったけど、こういう感じが少しあったんですよね。やっぱりビジネスでもなんでもそうだろうけど、一方通行だと長続きは絶対にしないとあらためて思いました。

わか