POCのミーティングのフィールドテストの日にKAPRUNという氷河スキーエリアで初滑りしてきました。この早い時期に固めのいいコンディションで滑れるのはラッキーです。
ゴンドラ待ちの列。なんだかこの整然としてない感じがとてもヨーロッパぽくて懐かしかったんだけど、日本のスキー場とかはこういうところがかなりしっかりしてることを再認識しました。どっちがいいとかじゃないけどね。
ゴンドラ2つ乗り継ぐとこんな景色です。いやぁやっぱりいいですね、白い世界は。こういう世界を当たり前だと思わないで感謝しつつ、これからもこれが続くようにできることをやっていかないといけないですね。
雲海が広がってる、その雲海の中から試運転中の古いゴンドラが抜け出してきたんですが、この感じってなかなか日本にはないですよね〜 (あるのかな?)
Tバーで上がったゲレンデの一番高いところからの景色。きれいにグルーミングされててWCUPレーサーから地元の子供たちまでが練習できるポールバーン、ジブ系のすばらしく手入れされたパーク、WCUPがこのまま開催できるんじゃないかっていうモーグルバーン、普通のゲレンデにもゆる〜いウエーブがあったりとこのスキー場の本気度、そしてその愛情が伝わってきます。スキー王国的なイメージがあるオーストリアだけど、スノーボードの割合も4割ぐらいはありましたね。
わか
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