先週末の八甲田ガレージの帰りに、今回の出張のもうひとつの目的地に行ってきました。
Permanent Unionの工場は青森からクルマで3時間ぐらいの海を見晴らせるすてきな秋田の田舎町にありました。のんびりした空気感の街とは別の少しピリッとした工場の中で作られるウエアたち、自分たちの企画した物がこうやって作られるんだ〜という素直な感情もあって、すごく魅力的にみえました。みなさんの手元にももうすぐお届けできます。
今季のNEWカラーはそんなにたくさんの在庫があるわけではないので、是非お早めにお店に行ってみてください。今月の中旬以降に順次納品できる予定です。
シームテープ貼る行程を撮影中のもっちー。
撮影先はその手元じゃなく、この作業をしているこの女性だったのは言うまでもない…
シームテープを貼った生地の耐水圧の検査。
これを朝の始業前と午後の休憩後の日に2度、必ず行うそうです。
この検査、G社の検査基準でやってましてもちろんシームテープを装着したあともちゃんと基準をクリアーしております。
行程をじ〜っと見てしまった裾の処理。ドローコードの縫い付けなどの仕組みがよくわかりました。まぁ自分じゃできないけど…
工場の担当渡辺さんと打ち合わせ中のもっちー。楽しそうにシビアな話をしてました…
仕事は楽しく、好きなことをやれてることに感謝しながらですね。
Permanent Unionでは今後も「made in Japan」でがんばっていきます。
わか
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