オスロに来たはもちろん、NORRØNAやACLIMA、KASKとの打ち合わせですね。
担当者がけっこうな勢いで変わったりするのがこの北欧の会社だけの特徴だったのはしばらく前までの話で、最近はヨーロッパ全体にそのトレンド(?)が広がってる気がします。まぁ、ひと回りして戻ってくるなんてこともあるぐらいなので、いいんだか、悪いんだかわかりませんけど。今回もエクスポートのトップが元GORE-TEXのセールスだった知り合いに変わってたり、入ったばかりの誰それが辞めてたりと、相変わらず出入りの激しいこの業界です。
その理由を尋ねると人それぞれの理由はあるだろうけど、若い人の離職率の高さはみんながアウトドア好きで憧れてこの仕事に就くことが多いけど、みんなそのサラリーの低さで辞めていくんだそうです。まぁお金は大事だしね。年齢がある程度いってからはの転職は、2〜3年で移動しないとどこからも声がかからないダメなやつと言われることがあるからって聞いたことがあるけど、どうなんでしょう…
北欧の数ブランドを日本に紹介させてもらうこの仕事はワタクシは好きでやってますが、けっこうこうやって知り合いが増える環境だったり、勝手に彼らがワタクシ達の噂をしてくれることは、前向きにとらえることはできるけど、日々のやりとりではやるせない感じもあるのは事実ですね。
もう少し腰を据えて取り組んでもらいたいんだけど、これって昭和の男の考え方でしょうか…
NORRØNAのミーティングで毎回行われる、「トロフィー」というイベント。ダンスとかよりは全然いいんだけど、けっこうハードだったりする種目が今回は多かったような気がしますね〜
これはタイヤを投げてその穴にジャンプで入って、また投げてジャンプで入って、、、よくわからないゲーム。どこからどこまでインチキなのか、その境界を引きづらいゲームでした。
これはじつに分かりやすいゲーム。ひとりが逆立ちして残りのメンバーが体を支えて、残ったメンバーが逆立ちしてるメンバーにビールをひと缶飲ませて、飲み終わるまでの時間を競うというゲーム。かなり辛いであろうこのゲーム、支えてる方はかなり笑えました… ゴメン、LUDO。
ちなみにどのくらい辛かったかは、遠藤くんに聞いてみてください。
生卵投げゲームでは、野球とかを知らないこっちの連中の直球をまともにくらってすっかりたまごまみれになり、この逆立ちゲームではビールが鼻に逆流するなど大活躍だった遠藤くんでした。
成績発表の前に、同点の組みがあったらしく最終種目を再度やって順位を決めるために15個以上のマシュマロを口入れて悶絶してる二人。で、彼らそれぞれのチームは特に順位が上位でもなくあまりやる必要はなかったはずだけど、完全に見せ物になってました。嘔吐き方がかなり笑えましたけど。
わか
Comments by waka