先シーズンまでは噂だけだった北大雪のテングキャットにこの冬はなんと3度も行かせてもらう機会に恵まれました。毎回違う顔を見せるここの斜面にけっこうはまってしまってます。
今回はPeak Performanceの面々といっしょ。スキーヤーが多かったけど、いつものようにスノーボードで参加させてもらいました。やっぱりこの斜面にはスノーボードが合うような気がするのです。
旅は突然に始まりました。
きっかけは20年以上の友人であり大先輩であるPeak Performanceを取扱するRCT社の社長の福島さんと電話で話していたときに「わか、テングキャットって知ってる?」のひと言でした。
さすがに3度目なのでいろいろ情報もありまして泊まりは福島さんといっしょに、泊まってみたかったえずらファームへ。聞いていた通りホントに快適な宿泊とじゃがいも農家であるこの宿の魅力のひとつである朝晩の食事はホントに最高でした。
次回も行くならここだな…
飛行機が遅れたので遅めのランチ。ビールを我慢しつつお勧めのホルモンを焼いたのですが、このあと未開(?)の遠軽をクルマでさまよい久々のあれを大雪の降る中することに。やっぱり豚ホルモンはしっかり焼かないとダメですね〜。
ランチの後のコーヒーブレイクは、札幌テイネから来たYMENが自家焙煎したのを丁寧にいれてくれました。至福の時間。ホントはビール飲みたいけど…
思い思いの時間を過ごすキャットの中。カメラ目線はHeart Filmsのけいじくん。
こんなおいしそうな斜面がいっぱいです。
スキーヤーと滑るとラインが縦目になるので、2回ぐらいはひとつの斜面でノートラックが滑れたりします。スノーボードが多いと、1回で終わりだけど…
2日間、晴れ、曇り、雪といろんなコンディションで滑った最後の1本は、テングで一番の急斜面へ。昔スキー場がやっていたころであれば、ここはサイドカントリーとでも言ったのでしょうか?なかなかいい斜面なのです。もちろん滑りに集中し過ぎてるためまったく写真がありません。
こんなに何度も行ける機会はきっともうないだろうなぁ…
福島さん、RCTのみなさん、ありがとう!
わか
Comments by waka