毎日を楽しく過ごしている結果として、(毎日を楽しく過ごしてる)仲間がたくさんいることに感謝しているわけですが、そういう仲間と飲むときにたま〜に子連れになることがあります。もちろん昔(小学校の低学年とか)は、こういう写真はありえないと思っていましたが、中学生になるとこういう大人の時間(この回はたばこですね)に付き合う次男がいたりします。
長男はワタクシの行きつけの飲み屋(家族は定食屋だと言いますが)で働いてるし、子供の成長の早さとそれに追いつけていない変わらぬ父親はなんだか不思議なポジションにあるような気がしてなりません。
子供にとっていいのか悪いのかは別にして真実をそのまま見せていくことに価値がうまれるといいのですが、彼らはこういうことにいつか気がつくのだろうか?それともそんなことはどうでもいいのだろうか…
自分自身が子供のころにはワタクシの父親はそんなことは特になにもせず、自分のやりたいようにやりなさいというタイプでした。おかげでホントに好きなようにさせてもらい、10代のうちに海外に出るという自分自身の目標を金銭的な親の援助なしに達成したりしたところぐらいから、自分でなんでもできる、というめちゃくちゃくな感覚になっていったのだと思います。
いい面、悪い面があると思いますが、こういう感覚は日本人的というよりはヨーロッパ人的な感覚に近いように思います。だから向こうで居心地がいいのかな、なんて考えたりしちゃうのかも。
彼らが大人になるまで口を挟まずにやっていける自分であればよかったのにと常に思っている以上、やはり多々口を挟んでるんだろうなぁ。もっと努力が必要だな。
わか
Comments by waka