NORRØNAのセールスミーティングが終わった翌日からKASKのカイとの打ち合わせで彼の家に近いスキーのジャンプ台のそばのホテルに泊まりました。この週末はオスロのホテルで空いてる部屋がすんごい高い部屋しかなくて最初は遠いなぁと思ってたけど、まぁ来てみないとわからないもんです。
街からメトロで20分ちょっとで、この景色。街を一望できてすごく静かな環境で言うことナシです。って遊びに来てるんじゃないんですけどね。
ホテルのすぐ近くにあるHolmenkollenのスキージャンプ台は、いつもカイのクルマで通り過ぎるだけだったけど、今回は少し時間もあったので世界最古のスキー博物館とともに見学してきました。
雪がなくなるとスタート台から反対側までロープ(ケーブル?)が張られて、そこをぶら下がって降りていくってアトラクションが始まるそうで、けっこう高くてかなり怖そうだけどこの日もすごい大盛況。でもこれ、列んでまでする気にはもちろんならないのでパス。
博物館なのでもちろんこういうのもたくさんあります。
スキーは移動のための道具なんだってあらためて感じる道具たちです。固くて重くてきっと扱いづらかったであろう道具。でもこういうのもかっこいいと思うんですよね。
スキーへの装飾もかっこいい。これっていまのスキーにやってもかっこいいじゃないですかね?
スキー博物館ですけど、フリースキーのコーナーや、スノーボードのコーナーもあります。で、なんとそこにGENTEMSTICKを発見!
どういう経緯でここに飾られることになったのかは知りませんが、なんだかすごいなぁっとただただ感心しました。そしてまた置いてあるこの板がね。そうくるのねっていう。
次回はストックホルム編に突入です。
わか
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