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理解して欲しいとは思ってません。
好きになって欲しいとも思ってません。
ただ純粋にこの季節が好きで、
この季節に降る雪の量や、質、場所に一喜一憂してるだけです。
マイノリティーでいいのです。
でも報道などで、「春の兆しが、、、」とか、
「冬の寒さもここまで、、、」とか、
まるでワタクシたちから子供おもちゃを取り上げるのを
喜んでいるかのごとく、
日々宣告されてるこの状況にいつも腹立たしい思いだけは募るのです。
そんなに冬は嫌いですか?
身の締まったおいしいお魚に興味はありませんか?
みんなで囲む鍋もどんどんおいしくなります。
お寿司だって暑い時期とは比べものにならないぐらい本当にうまいです。
クリスマスだって、バレンタインだって、
お正月だってこの季節ですよ。
それでも嫌いですか?
それなのに、年度末などということを理由に、
学校の行事や、会社の行事があり、
この季節が好きなワタクシたちが思いっきり、
この季節を心から楽しむことを邪魔してるのです。
夢があります。
いつの日にか、欧米のように9月が進級のタイミングになること。
いつの日にか、年度末が8月末になること。
いつの日にか、法律でスキー休暇を2週間以上取るのが義務になること。
いつの日にか、4月になってスキーの板を持って電車に乗っても、
普通であるようになること。
いつの日にか、1年中とまではいいませんが、半年は雪のある生活が普通であること。
小さな夢ですが、、、あくまで夢なのですが。
わか