先月はNORRONA/ACLIMAのミーティングのため、ノルウェー・オスロへ行ってきました。

POCみたいにサマーシーズンのミーティングだから、ということはぜんぜん関係なく、今回のアクティビティーは「アホなオリエンテーリング・ゲーム」。

缶ビール片手に、いちおう動ける格好に着替えて集合場所に行くと、「ホダカはチーム2よ」なんて感じに。聞くと4〜5人で1チームとなり、森に散らばる、さまざまなゲームの設問をクリアして戻ってきてその得点を競う、という、なんてことないゲームでした。

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NORRØNA社のオフィスは、森や川がすぐ裏手に拡がる、OSLO郊外のLYSAKERというところにあります。

肝心のゲームは、なんとチーム2はなぜかオトコが二人しかおらず、もう一人は、本社ウェブSE担当の細身で小柄な、まあ、なんというか、PCの画面を一日中眺めてることがシゴトの人がパートナーだったのです。

つまり、分かりますね。

だいたいハードなヤツはオレがやらされるわけです。

ボードを使った徒競走マルバツゲームも、タイヤヒンズースクワット競争も、ダンベル水平に何分持ってられるか選手権も、生卵をどれだけ遠くに投げて割らずにキャッチできるか大会も、ぜんぶそういうのは「ホダカー、これはキミがもっともふさわしいよ。」と言われるのです。真剣に参加していたのでほとんど写真がありません。

僕がエントリーしなかったのは、マシュマロをどれだけ口に詰められるか競争(口はゼッタイ彼らの方が大きい!)、川を徒渉した先のなぞなぞを解いてくるゲーム(設問の英語が理解できない可能性がある)などだったでしょうか。

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意外と流れが速い。この流れの下にちょっと大きい滝があるから気を付けろよ、流れたらこのロープを掴め、と言われてました。

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マシュマロ選手権優勝の本社のトップ2、ビヨルン君。結果15個。勝てるわけがない。

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ワタシが活躍し拍手喝采を浴びたのは、「逆立ちでビールをどれだけ早く飲めるか杯」でした。サムライです。負けるわけがない。

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ゲームを終えてビールを飲みながらダラダラ話すのは万国共通ですね。
なかなか暮れなずむことのない初夏の夜21時です。

hodaka.