今月の一大イベント、内見会が無事に終わりホッと一息です。
サンプルの陳列や資料の作成を含めると、先月末ぐらいからずっとバタバタしていて、
今までにないほどの忙しさを味わっていましたが、今はそんな峠も越えて、『遊び』という名の光が
目の前に見えています。
体が海を欲していたので、内見会後の最初の休みに向かった先は海。
このポイントは雪山でよく会う人が いつ行っても誰か入っているポイント。
(入水してしばらくすると有名な格闘家も入ってきました。)
波待ちの時の会話は「年末年始はどこ滑り行くの?」的な感じですし、
丘で休んでいても、スノーボードの板の話などで盛り上がりました。
この日は空気が澄んでいて、白化粧をした富士山をボケーっと眺めながら、4時間程のんびりサーフィン。
天気、波、人の3拍子が揃った、最高の『波乗り納め』となりました。
波を納めた次は、やっぱり滑りです。
ここ最近、初滑りは群馬の丸沼でお取引のあるお店の方とが恒例になってきています。
(写真で着ているのは、今期より新たにNORRØNAに加わったTAMOKというシリーズの上下。
白のカモフラージュ柄って、こんなに威力があるんだって初めて気が付きました。)
チューンナップをしてもらった板を引き取り、まずは足慣らしから~ と思っていたのですが、
板がキュイン キュイン走って、「何この板?」と思ったほど。
ターンのキレがチューンナップ前とはまったく違っていて、切れ上がり方が自然というか異常というか、、
今まで力で板を押さえてターンのグライド感を得ていたのですが、まったく力を入れずにキュイーンという感じ。
お蔭で、長い丸沼のコースをターンしまくりながら滑り終えても、今まであった足への疲労感はほぼゼロ。
生まれ変わった板が楽しくて、もっと滑りたいー! と思いながらも 午前中で切り上げてお仕事へ。
滑り終えたあとはお決まりのカロリー摂取。
今回は初めて行くことになった桐生にあるホルモンのプロショップ「双葉食堂」へ。
「ホルモン全部入り」みたいなメニューにない定食を教えてもらい ガッツリ頂きました。
プロが出すホルモンの味はもちろんパーフェクト。
滑った後にどこへ食べに行くか。
自分の持つ食のカードに4番バッターが加わりました。
オオウチ
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