1月末の北海道。
富山のローカルヒーロー、まーしーさんから「北海道を旅するから顔でも見ようかと思って」と連絡をもらいました。
まーしーさんとはもう、10年?くらい?のお付き合いになる。
昔は本当に怖かった、、、めちゃくちゃ怒られた。
当時は本当にめちゃくちゃな人だと思った、、、
でも、関係は途絶えず続いている。
なにか ” 味 “のあるヒトだからかもしれない。
今回は地元、富山の若手を連れての旅。
君たちは本当に幸せだ、、、もう少し怒られなさい!っと、、、
そして、2月。
一方、最近の流行と言えば。
そこに、それを上回る逸品が!
僕は以前から今回のそばを振る舞ってくれたニシイデさんに、もの凄く興味を抱いていました。
ニシイデさんはそば屋さんを営んでいるわけではなく第一産業者、農家さんなのですが、何か人と違う味があると感じていました。
それは、自らが育てたそばがどうしたら最高の味になるのかを自らの手で知るからこそ、第一産業者として人に幸せを提供できるのだと思わせる味なのかもしれない。
味という字、口はくちの象形、未は木に若い枝が伸びた象形。口は感じる。未はまだ明らかでない、かすかの意味から甘い辛いをかすかに感じるということで ”味” という漢字は成り立っているそうです。
やっぱり! そういうヒトだったんだ!
モッチー
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