街中を流れる渡良瀬川に夕方一発ヤマメを狙いに行くか迷った挙句、結局また那珂川上流をチョイスして那須の山奥までドライブです。FullSizeRender (1)
いかにも釣り人が避けるような枝葉が覆う日陰のポイントでイワナが捕食しているのでしばらく観察し体勢を低く構えてポイントへ疑似餌(フライを)流し込む。FullSizeRender (4)
そのフライはピンポイントで捕食しているイワナの少し上流に送り込み、勢いよく食いつくいてきました、思い通りの展開で自然と「ヨシッやっぱりね」ってぼそぼそ独り言。
この時期になると魚も釣り人からのストレスで警戒しているので注意がいるのです。アプローチから投げ込むラインが魚に取ってストレスになっていないか、フライの選択は合っているのか?もう無我夢中ってやつです。何度でも味わいたい瞬間、次はどの川に出向こうかな。

maru