初冠雪の便りが色々な所から届いてソワソワしてしまう今日この頃ですが、
夏が去った寂しさもやっぱりある今日この頃です。
埼玉の有名なスノーサーフショップの帰り道? からの寄り道。
たどり着いたのは丸沼高原スキー場からほど近い、標高1735mにある『 菅沼 』。
水がやけに綺麗だと思ったのも納得で、水の透明度は本州で第1位とのこと。
でも水温は標高1735mなだけに、水中に飛び込むと こめかみがカキーンと
痛くなるほど。
なので、5mm3mmのウェットスーツに身を包んでちょうどいい感じ。
菅沼の奥にはこんなビーチも広がっていて、鹿の足跡があったりする感じ。
この日は最高の快晴で、体が冷えたら温まった砂で暖を取りながら、
ピリ辛ハラミ君を炭火でジュワーっとやりながらエナジーチャージ。
ここを開拓した人たちは道のないここにどうやってこの4人掛けのテーブルや 巨大ハンモック、そしてターザンロープを運んだのか謎です。
そうそう、話は変わって 冬のイメージの強いNORRONAですが写真上の緑のパンツ、
これ ボードショーツです。
何気に今まで使ったショーツの中で一番のお気に入り。
丈夫でコシがあって渇きが早い。
カヤックに座りながら、ずっとお尻を右に左にフリフリして漕いでいても
今のところまったく生地に痛みは無しです。
ここを開拓したのは、「おれたちに出来ること」でも活躍する写真家のクワちゃんこと
桑野 智和 さんの Bluebird Canoe の面々と、
GENTEM ライダーでもある HIGH FIVE MOUNTAIN WORKS の沼野 健介 さん。
ボードショーツ1枚しか持っていなかったのに、夏みたいに水辺で遊ばせてくれました。
お二人と、この日絡んでくれた皆様、最高のひと時を ありがとうございました!
次は雪山で、ピリ辛ハラミ君を食べたいです。
オオウチ
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