6月の北欧は最高だ。
11月の下旬、雨と雪と寒さ,それにシュナップスと戦いながら
毎年のミーティングに参加している僕は、数回しか訪れた事が無い
北欧の日の長い初夏のすばらしさを、頭の憧憬というファイルもしくは
昼のビールがおいしく飲めるシチュエーションランクに入れています。

今回の出張も、そんな僕の印象を裏切らないすばらしい天気でした。

Stockholmから、南西に車で20分ほど走った海岸沿いのホテルでPOC Meeting。

ミーティングの形式は、どのブランドも同じですがPOCの場合には内容が
テクニカルな部分が多いので、大学の授業を受けているような気分です。
ふと、窓の外を見てぼうっとする時間も。

ミーティングの合間に、アクティビティがあり今回はSweden版の野球で
いわゆる野球との大きな違いは、自分でノックの要領で打つ、守備は素手、
かなり走るという点です。
この流れは、ゼミ合宿を思い出します。

Stockholmの街では、本当の学生たちが創業祝いの大騒ぎ。
トラックの荷台に乗って、飲めや歌えのはしゃぎまくりです。
荷台から落下する事故も何件か有るそうです。

今回は、1週間の滞在で5回のステーキディナーでした。
さすがに、最終日はお茶漬けが恋しくなりました。

アマノ