5月はなんだかひたすら海外出張してました。

SWEDEN、NORWAYと本国ブランドとのミーティングです。
毎日毎日、慣れない英語漬けで頭がパンクしそうななか、
束の間の息抜きは当然「メシ」と「サケ」となるわけですね。

街をブラブラ歩き、「おおお、ここウマそうだなー」と
そぞろ歩きチャレンジするのはナカナカ楽しいモノです。

そうそう、ヨーロッパでは日本食レストランがブームです。

街の至るところに「SUSHI BAR」がありますが、そのほとんどは、
中国人がやっていたり、なぜか餃子が看板メニューだったり、
まー、その味は推して知るべし。

北欧の単調な食生活に飽きて、恋しい日本の味を求める際のアドバイスをひとつ。
店頭に掲げられる看板でリアル・ジャパニーズ・フードかをまずは想像しましょう。

「SAKURA」とか「TOKYO」とか「FUJI」とか、
そんな看板のお店は、まあほぼハズレですね。
そんな名前を日本人シェフだったら付けないですもんね。

今回ストックホルムの街を歩いていて見つけた秀逸なレストラン。

出逢わなくていいっつうの。

HODAKA