こんばんは。

ぼくがフルマークスに入って最初に教えてもらった言葉は
”営業先にいったらまず「お腹がへった」といいなさい”でした。
それ以来、各地で「お腹がへった」「この辺の名産はなんですか?」
挙げ句のはてには「今夜は宿が取れませんでした」と様々な言い訳を
してご飯をごちそうになり、家にも泊めてもらいました。

イシイスポーツの荒川さんはいつも「今日はどこ食い行くか?」と声をかけて
くれ、隣にいるのは気仙沼の菅原さん。むかし、東北出張中に営業carのマフラーが
錆びて折れた時に泣きながら電話をすると「ウチくればすぐに溶接してやる」と
助けてもらいました。

そんな繋がりに支えられいつも仕事ができていると感じていますし、そんな方々に
喜んでもらえるような製品を提案してきたいとの想いがすべての原動力なんです。
これからも「おなかへった」と言い続けます。
もちろん「ごちそうさま」も忘れません。

uru